●2012年04月29日(日)
イオンモール船橋でダンボール戦機
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| 今日は子供達と一緒に歩いてイオンモール船橋へ。お散歩がてらに歩いて遊びに行けるところにショッピングモールがあるというのは本当に便利。 イオンモール船橋の玩具売り場では、ゴールデンウィーク期間中はダンボール戦機のイベントを実施中。連れて行けば子供達は勝手に遊んでくれるので楽ちんだ。
ダンボール戦機のイベントでは「LBXバトルカスタム」と「LBXライディングソーサ」を体験できたのだが、息子2号はどちらも夢中になって遊んでいた。
「LBXバトルカスタム」はプラモデルなどよりも、より子供向けのLBX玩具で、頭、胴、手足をバラバラにすることのできる小さいフィギュアだ。自分の好きなパーツを集めてケースにセットし、ケースを「ガシャッ」と動かすことで各部のパーツをいっぺんに胴体にはめ込む事ができる。手でパーツをはめ込むにはそれなりに力が必要なので、小さいパーツをはめるのは子供には厳しいようだが、ケースを使うことで小さい子にも簡単にできるようになってるのは良いところか。ただ、フィギュアが小さいのに少し値段が高い気がする・・・
「LBXライディングソーサ」はプラモデルを上に乗っけて、ぶつけて遊ぶ対戦型玩具だ。側面から突進攻撃を受けると簡単にひっくり返るようになっていて、コントローラは前進と旋回の2ボタンしかない。2つの動作を使って相手の隙を突くためにライディングソーサを操作して勝負するのは面白そうではあるが、ダンボール戦機のバトルと全然関係ないのが少し残念。だが逆に、ただのプラモデルを固定する台座付きの対戦玩具と考えれば、上に乗せるのはLBXのプラモデルじゃなくても良いのが面白いところ。固定さえできれば戦隊ロボのフィギュアでも、美少女フィギュアでも良いのだ。 でも遊ぶにはそれなりの広さのスペースも必要だし、やっぱり電動で動く玩具なのでやはり値段は少し高い。
テレビアニメも子供は楽しく見ているし、ダンボール戦機はゲームがPSPなのが本当に残念。我が家にもPSPがないわけじゃないんだけど、基本的にPSPは「お父さんの物」という認識なのか、子供達はPSPのゲームを欲しいとは言わない。まあ、PSPが1個しかないので対戦とかができないからかもしれないけど。 そんなダンボール戦機も今度やっと3DSに発売される。現在放映中のアニメのLBXもちゃんと追加されるようだし、発売が楽しみだ。すれ違い通信で何ができるのかの情報がないのが心配だが、何もないってことはないだろう。どんな事ができるようになるのか、細部の発表が待ち遠しい。 | | |