ＹＡＳ。

●2006年06月30日（金）　明治記念館　ビアテラス「鶺鴒」で飲み会

今日は職場のみんなで集まって飲み会。
きちんとした宴会ではなくて、ただ集まって飲むだけの気楽な会だ。

行ったのは明治神宮にある明治記念館のレストラン。
夏の期間限定でオープンしているビアテラス「鶺鴒」というところだ。
最初に値段を見たときはΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ！ﾀｶｲﾖ！　って感じだったが、終わってみれば、開始から閉店まで４時間弱、結構好き放題に飲み食いして１人７０００円。
普通の宴会で２次会まで行くより安く済んだくらいで、思っていたほど高くはならなかった。

屋外で涼しい風にあたりながら、日本舞踊を観ながらの飲み会ってのもなかなか。
料理は美味しかったし、みんなでのお喋りも楽しかったし、天気も暑くなく、寒くなく快適で本当に良かった。
安い飲み屋で沢山飲み食いするのも良いけど、たまにはこんなのも良いかな。
楽しいお酒の時間はあっという間で、直ぐに閉店時間になっちゃったのは残念(´･ω･`)

・・・かみさんには「２次会はないよー」としか言ってなかったし、途中で連絡もしなかったので帰りが遅くなって怒られたよ(つA`)

●2006年06月29日（木）　久しぶりの秋葉原

久しぶりに秋葉原に寄り道をして帰ってきた。
日記で確認してみると、もう１ヶ月以上行ってなかった様だ。

まずはアソビットシティに寄って牙狼のイクイック＆プロップの大河牙狼＆轟天に(*´д｀*)ﾊｧﾊｧする。
素晴らしい出来だ。カッコイイ。直ぐにでも買って帰りたいが、定価７０００円超の高額商品。１割引のアソビットシティで買うのはちょっと・・・
３割引＋１割ポイント還元のヤマダ電機で買えればアソビットシティで買うより２１００円もお得なのだ。我慢我慢。
ヨドバシで売ってたら買ってきちゃおうかとも思ったが、ヨドバシではまだ売ってなかった。
正規の発売日は３０日のはずなので、当然といえば当然なのだが。

その後はいつもの巡回コース。
リバティーへ行ってはゾイドを眺め、カードを眺め、まんだらけに行ってはゾイドを眺め、戦隊ロボを見る。
結局買ったのはゾイドワンブロックスのダークスパイナーだけだったが、久しぶりで楽しかった。

最後は秋葉原ＧＩＧＯへ。
三国志大戦のデッキケースを８００円もかけてクレーンゲームで取ったり、三国志大戦を遊んだり。
少しずつ、少しずつ遊ぶつもりだった三国志大戦だが、気付くともうかなりのプレイ回数になっている。
イカン、少し抑えねばお小遣いがもたない('A｀)

・・・とか言いつつ、帰ってきてから行った近所のカードショップでまたカードを買ってきちゃったり。
だって、スーパーレアの呂布、ヘタなレアより安いんだもん(´･ω･`)
しかし、以前来た時は軒並み相場以下で激安だった千葉鑑定団も、かなり値上がりして相場程度の値段になっていた。
相場以下だったカードは狩り尽くされたらしく、レアカードの陳列棚には空きが目立つ状態になっていた。

そしてヤマダ電機にも行ってみたのだが、轟天は売ってなかった。
入荷してないし、取り寄せも出来ないとのこと(つA`)
明日仕事帰りにヨドバシに寄ってみよう・・・

●2006年06月28日（水）　カーメンテ

ひっさしぶりにクルマのオイル交換をする。
以前は３ヶ月に１回は行っていたのだが、ダイチャレに参加しなくなってからというものの、ろくに洗車もしなければオイル交換もしないようになってしまった。
反省せねば(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

・・・ということで、とりあえずオイル交換の前に洗車機にかけてみる。
そこらの洗車場にある洗車機を使ってみたのだが、シャンプー＆ワックスで１２００円と結構値段がかかるようだ・・・
結局１２００円払って洗車したのだが、後から考えると１４００円払って超撥水仕上げってのにしてみた方が良かったかもしれない。２００円しか違わないのに(´･ω･`)

その後はスーパーオートバックスへ。
エンジンフラッシング、オイル交換、エレメント交換、窒素充填のフルコースだ。
窒素充填後は窒素会員のカードをくれた。
前に窒素会員になりたいと言ったときは、タイヤを買って窒素充填した人しか加入できないと突っぱねられたのに・・・

スーパーオートバックスはなんか外人さんの整備士さんが増えたようだ。
運転席土足禁止というのがなかなか伝わらなくて不安だったが、敷物が汚れてなかったのでちゃんと通じていたのだろう(；・∀・)

ともかく、とりあえずピカピカになってエンジンも軽くなったネイキッド。
もうちょっとちゃんとメンテしてあげなくては。

●2006年06月27日（火）　エンターブレイン　三国志大戦２　先陣之心得

休みだったのでビビットスクウェアのセガスタジアムへ三国志大戦をやりに行く・・・と思ったら、ここにも三国志大戦置いてなかったorz
セガ系列のゲーセンで、ＷＣＣＦとかガンダムカードビルダーとかあったから確実に置いてあるかと思ったのに。
ＷＣＣＦは１人もやってないし、ガンダムカードビルダーも１人しか遊んでない。
ガンダムなんてこないだ出たばかりだと思ったのだが・・・寂れるの早いな（;´Д｀）
そんなんで空振りして悲しかったので、攻略本のようなものを買ってきた。

エンターブレイン社から出ているアルカディアムックみたいなヤツで「三国志大戦２　先陣之心得」。
まあ、基本的で無難な内容。
システムとかについての説明はゲームのチュートリアルや、ゲーセンに置いてあるパンフレットと同じ程度しか書いてない。
もっと三国志大戦１の猛者達が使っているテクニックとかを書いてくれても・・・
とか思ったが、それが三国志大戦２でも本当に有効に働いているかどうかはまだ分からないし、発行した本に間違いがあったら困るから、稼働直後の内容としてはこんなものか。

メインはページ数の３／４ぐらいを占めるカードリスト。
各カードのイラストも大きく載っていて、簡単な使い方などが書いてある。
このリストを眺めながら、このカード欲しいなぁ・・・と妄想するのだ・・・
本を読んで強いカードや使い方が分かっても、持ってなきゃどうしようも無いんだよなorz

MAS(2006/06/29 22:59)
６～７回、群勇伝をやって、レアを二枚引いた。甄皇后と馬食。変換が出ない。甄皇后は結構レア度高いみたいね。あと、孫権？の馬を拾ったのでこれも使いたいんだが、やっぱりレア度高いのね。
ＹＡＳ(2006/06/29 23:26)
レアリティは金枠がスーパーレア、銀枠がレア、黒枠がアンコモン、白がコモンだよ。オレも最初は引きが良いと思っていたのだが・・・ここ２０ゲームぐらいレアでないよ(つA`)　甄皇后良いね。どんどん士気が上がる舞の人だな。楽しそう。　騎馬の「そんけん」って、Ｒ孫堅しかいないようなのだが・・・ヤフオク相場では１０００円以上するな。羨ましー。　計略「天啓の幻」は超絶号令といってまさに超必殺技のようだぞ
MAS(2006/06/29 23:44)
間違えた。孫策だった。三国志の知識なんてなんもないからなぁ。
ＹＡＳ(2006/06/29 23:54)
そうか。馬孫策は確かにそんなに相場は高くないようだが、十分強いし、初心者なら主力になれると思うぞ。計略は「超絶強化」でやっぱり必殺技級だ。計略切れたときに死ぬけど。　イラスト描いてるのはＭＡＳくんも持ってた漫画「神風」の作者さんだろう。

●2006年06月26日（月）　誕生日

今日は誕生日だった。
・・と言っても特に何があるわけでもなく。

とりあえず、上の子が幼稚園に行ってる間にかみさんと回転寿司食いに行ったり、ららぽーとへ行ってみたり。
ららぽーとで三国志大戦でも遊んでみようかと思ったら設置されてなかった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

写真はららぽーとのアナハイムエレクトロニクス。三国志大戦どころかガンダムカードビルダーもない。
ガンダム系のゲームで「現在アナハイムでテスト中」とか言ったらカッコ良いだろうが、機動戦士ガンダム　戦場の絆のロケテストなどは実施されていない。
以前は大きなガンダムのシミュレーターがあったのだが・・・今はゲームにスペックで追い越されちゃった為に撤去されてしまった。

●2006年06月25日（日）　【レビュー】三国志大戦２

アーケードで大人気稼動中の三国志大戦２。
まだ稼働して１ヶ月程度ということもあって、平日午前中から人が並んでプレイしているぐらいの盛況っぷり。
これが一部地域だけだったらまだ分かるのだが、オレが知る限りドコの店舗でもガラガラだったことがない。
仕事帰りに寄る本八幡のエースや飯田橋のリリー、うちの近所のチャリオットやウェアハウス、ＭＡＳくんとダイチャレ帰りに中野で寄ったゲーセン。
とにかく、「筐体が空いている」という状態を見たことがない。
いやもちろん開店直後とかなら空いてたりするんだろうが、１０時半とか１１時には全席（通常４席）埋まって順番待ちをしてる程の人気ゲームだ。

１プレイは３００円。プレイ時間は大体５分～１５分くらいで普通の格闘ゲームくらい。
プレイ後にカードが出てくるのだが、ちょっと高い(´･ω･`)
まあ、それでも人が並んでやるぐらいなんだから、適正価格なんだろう。

自分のデータを記録するＩＣカードを筐体に刺しこみ、３００円を投入し、オンラインで全国の猛者と戦う「全国対戦」、他のゲームのように店内の他のプレイヤーと対戦する「店内対戦」、ＣＰＵと戦いながら進み、使うカードによって発生するイベントを楽しんだりする「群雄伝」の３つのモードから１つを選んでゲームスタート。

その後はフィールドにカードを置いて自分のデッキを登録、フィールド上にカードを配置して各武将を配置して戦闘開始。
騎馬、槍兵、弓兵で３すくみがあったり、各武将毎の計略を使ったりしながら、相手の城を攻め落とすのだ。
面白いのだが、これがなれるまではかなり大変（;´Д｀）
騎馬は一定距離以上走ると行える「突撃」、槍兵がやはり一定距離動いてから方向を変えることで出せる「槍撃」など、特殊能力も使って行かないと上手く戦えないのだが、カード操作が忙しくなるのだ。
初心者なオレは騎馬が立ち止まってたり、騎馬なのに特殊地形に入って突撃できなかったり、伏兵なのに特殊地形に入って姿を見せちゃったり、兵力全快してるのにまだ城の中にいたり、もう手も足も出ないような状況になっちゃってから士気が満タンなのに気が付いたり・・・

今オレがメインで遊んでるのは対ＣＰＵの群雄伝だ。
全国対戦も数回挑戦してみたが・・・まだまだとても勝てたもんじゃない(´･ω･`)
前述の通りまだ操作もおぼつかない状態なので当然だが、もっと腕を磨いてからまた挑戦してみよう。
セガのネット対応ゲームらしく、称号のようなものもあるらしい。
ボチボチと頑張りつつ上も目指してみたい。
・・いやそれよりも、そろそろ２枚目のＳＲカードが引いてみたいな・・・最近コモン、アンコモンばっかりだよ(つA`)

●2006年06月24日（土）　０５２２ＳＨＯＰでレンジャーズストライク

今日は０５２２ＳＨＯＰでレンジャーズストライク大会。
そしてトイザらスでゾイドカードコロシアム大会。

トイザらスに寄ってカードコロシアムの大会が終わったら０５２２ＳＨＯＰへ行こうかと思っていたのだが、トイザらスの大会は思いのほか好評で、しかも子供向けに説明などもちゃんとしていて進行もゆっくりで、終わるまで待ってたらとてもレンジャーズストライクの大会に間に合いそうもない（;´Д｀）
息子がレンジャーズストライクの大会の方を優先したいというので、１回戦に勝利したものの、そこで棄権して０５２２ＳＨＯＰへ向かった。

０５２２ＳＨＯＰでのレンジャーズストライク大会も今日は結構盛況。
初めて来るかたも結構居たが、大会初参加の人達も多く、レベル的にはそれほど高くなかったかも。

息子にはかなり練りこんだＳユニットデッキを持たせたのだが、上手く序盤で上手く回らず、また「相手にトドメを指すときの必殺技だ」と伝えてデッキに手札増強のデンジマシーン入れたのだが・・・
息子はこの「必殺技」がどうしても使いたかったらしく、手札がたっぷりあり、コマンドをチャージしてユニットを出さなきゃいけない状況で、パワーをチャージしてデンジマシーンを使用('A｀)
あのデッキなら普通にプレイしてれば勝てるのになぁ・・・息子はオレと対戦してるときは普通にプレイ出来てるのに、他所の人と遊べるとなると楽しくてしょうがないらしい。
大会後に店長にも相手してもらって対戦をしていたが、こちらも敗北。
店長のデッキも第１弾中心のデッキだったそうなのだが・・・・デッキが悪いのかな(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

オレの方はというと、今日はヒドラー兵デッキ。
ヒドラー兵の卵とヒドラー兵でユニットを増やし、それをパワーに送ってＭユニットを出すデッキた。
１回戦ではデッキが上手く回ったとは言い難いが、相手もじっくり攻めるデッキだったために何とか勝利することが出来た。
しかし、２回戦では１回戦以上に序盤で苦戦。
しかも欲しいカードをことごとくヒドラー兵の卵で引いてしまい、デッキの下にドンドン送ってしまう始末。
隠流忍術なども使われ、相手のウルザードを除去できずに敗北してしまった(つA`)

●2006年06月23日（金）　家族で？マック。

かみさんのダイエット実施に伴って、ここ２、３ヶ月外食も減っていたのだが、かみさんがずいぶん軽くなったからか、最近はまたマクドナルドなんかも良く行くようになった。
家族で一緒に・・ではなく、上の子は幼稚園なので、３人だけでマクドマルド。

下の子を連れての外食もずいぶん楽チンになった。
ベビーフードを１食分の詰め合わせにしたお弁当セットみたいなのも売っているし、気軽に外食できる。

●2006年06月22日（木）　次世代ＷＨＦでレンジャーズストライク

次世代ＷＨＦではレンジャーズストライクのブースもあった。
特に盛大にアピールしてるわけではなく、バンダイブースの端っこにひっそりと。

ブースの内容は、過去の戦隊物の映像やレンジャーズストライクのプロモーションムービーを放映し、第１弾の各作品記念カードのパネルが展示してあるというもの。
後はティーチングコーナーがあって、非売品プレイシートの配布。
配布していたプレイシートはなかなかカッコ良い。ブースの前を通る度にくれるので、結局３、４枚も貰ってしまった。

我が家はオレも息子もルールは理解しているので、ティーチングコーナーはスルー。
見ての通りテーブルも３つくらいしかなく、明らかに今までレンジャーズストライクを買っていない人が対象だ。

後はカードダスの自動販売機がちんまりと設置されていた。
第１弾の自動販売機はもうあまり見かけないので、せっかくなのでＳＲ止めで回してみると、きっちり１２回でボウケンレッドを引いた。前にも誰かＳＲ止めで回してあったのだろう。
オレが見た時はガラガラで誰も回してなかったカードダスだが、後から２ちゃんねるのスレッドを読むと昼前には売り切れになっていたようだ。
数が少ないなら持ってない人のために控えておいた方がよかったなぁ(´･ω･`)

第３弾などの新情報等は全然無くて少し残念。

●2006年06月21日（水）　三国志大戦で安レア買い

最近新しく始めた三国志大戦だが、カードを扱ってるお店でレアカードを買って来た。
もともと１プレイ３００円もかかるゲームと言うこともあって、プレイ料金と比べるとどのカードも安く感じてしまうｗ

ということで、３００円のプレイ料金以下で買えるカードを基準に数枚を購入。
プレイする分には手持ちのカードやこれからプレイして集めていくカードでも全然困らないので、基本はイラスト買いで。

今回買ったうちで４００円以上なのは、６００円だった夏侯惇と４００円だった諸葛亮だけ。
夏侯惇は漫画家の真島ヒロ先生のイラストの曹操と夏侯淵を買ったからちょっと高目だったけど一緒に購入。
岡田芽武先生の諸葛亮はヤフオク相場や本を買うより安かったので購入。

三国志大戦１のカードは安いと思って１の関羽を買ってプレイを始めたのだが、２の関羽も同じ３００円で買うことが出来た。
最初から２のヤツを買えば良かった('A｀)

蜀の伏兵持ちがほとんど居ないので「泣いて馬謖を斬る」のことわざで有名な諸葛亮の弟子、馬謖も買ってみたものの、コストが微妙に高いのと蜀は使いやすいＵＣ、Ｃカードを多数引いてることもあって、全然使っていなかったりする・・・

しかし、何度も何度もガンガンとプレイするわけじゃなくて、寄り道ついでに２回ぐらいプレイするだけだから、あんまり沢山買っても使いきれない。
自分で引いたカードも使ってみたいし、あまり買う必要なかったかも（;´Д｀）

●2006年06月20日（火）　次世代ＷＨＦで「オリガミウォーズ」

次世代ＷＨＦで先行販売を買って来た「オリガミウォーズ」。
こちらは予想通りの絶滅危惧ホビーだった。
かみさんが欲しいと言わなかったらオレも買わなかったろう。

何が悪いって、まず高すぎ。
でっかい箱に入っていて１０５０円。
しかし、中身はすかすか・・・('A｀)

正確な内容物はオリガミが５体分と練習用で同じだけ、１２、３枚だろうか。
そして折り方を丁寧に説明してあり、ゲームの遊び方も書いてあるプレイングブック。
ゲーム用のプレイシート、ゲームに使うマーカー１個、１２面体ダイス１個。以上('A｀)
箱の厚みはモルガと同じくらいあるのだが、空けると本当にスカスカ。
１２面体ダイスさえなければ、同じものが８セットは入れることが出来るだろう。

そしてプレイングブックに書いてあるのもオリガミ５体分の折り方だけ。
２枚、３枚のオリガミを組み合わせて作る竜や狼以外以外はオーソドックスなセミやカエルなどのオリガミで、女の子とかは普通に折ることも出来そうなもの。
ゲームで遊ぶには専用の紙を使わなくちゃいけないし、大体ゲームは折ったオリガミでゲームを遊ぶだけで、「オリガミを折る」ことはゲームになんの関係もない。
さすがにこりゃあダメでしょ（;´Д｀）

模様のしっかりついた「オリガミ獣」はまあカッコいいのだが・・・
１箱１０００円分のオリガミをコンビニのコピー機に並べてカラーコピーすれば、最初以外はおそらく１００円で済む。
裏面に属性の印刷がしてあって、それが折った後に出てくるってのが一応コピー防止なんだろうけど、子供が遊ぶときにそんなの気にする分けないし、何よりこのコストパフォーマンスの悪さは親には直ぐわかってしまう・・・

このオリガミウォーズは書籍で出すべきだったんじゃないだろうか。
オリガミ獣の折り方を大量に詰め込み、スタンプかなんかを付属して、完成したオリガミに自分で紋章をスタンプして完成！
さらに本には書いてない自分オリジナルのオリガミ獣に紋章をスタンプしてオリジナルオリガミ獣が！とか。
紙なんてどうでもいいから、プレイングブックをもっとしっかりと１０００円分の価値があるものに出来れば、まだ売れたかも知れない。

このオリガミウォーズだが、「聖天折紙戦士ドラファラード」というアニメのライセンス商品になったようだ。
聖天折紙戦士ドラファラードとは、日中韓合同製作のアニメで、韓国では既に放映されているようだ。
ちょっと検索してみたところ、キャラクターデザインがアニメの「セーラームーン」とかやってるのと同じ人らしい。
っていうか、美少女戦士セーラームーンと超獣機神ダンクーガのキャラクターデザインって同じ人がやってたのか（;´Д｀）
興味ある人はそちらもチェックしてみてはどうだろうか。
そしてアニメで興味を持ったならオリガミウォーズも・・・ｗ

●2006年06月19日（月）　次世代ＷＨＦで「爆丸」

次世代ＷＨＦで先行販売、プレゼントなどでゲットしてきたセガトイズの新ホビー「爆丸」。
ＷＨＦ前の日記では「絶滅危惧ホビー」等と書いてしまったが、これが意外と面白かった。

ＷＨＦ当日、息子がゾイドカードコロシアムの大会に並んでいるうちにあちこちぶらぶらしたのだが、このときは余り人も居なかった。
まあ午前中だから当然と言えば当然なのだが・・・先行販売の物販コーナーにも賞品ギッシリだったし、体験コーナーで遊んでいる人もほとんど居なかった。
オレもスタッフのお兄さんに声をかけられて体験して、試作版（無塗装）の爆丸を１つ貰って、行列の中で頑張っている息子に差し入れたりしたのだったが・・・

ゾイドカードコロシアムの大会が終わって息子と爆丸コーナーに来て見ると、人がギッシリ。
ゾイドカードコロシアム大会決勝進出のお祝いに爆丸を買ってやると約束したのだが、先行販売も子供が好きそうな火属性とか闇属性とかの物は軒並み売り切れ。土属性ばかりが大量に残っていた。
試作版のプレゼントも、商品が補充されたとたんにすごい行列に（;´Д｀）
早目に確保しておくんだった(´･ω･`)
結局、光属性のスターター（３つ入り）１つと、土、水、闇の各属性の単品を１つずつ購入。
１個５００円で、３つ入りのスターターは１５００円。ちょっと高い。

物販のお兄ちゃんがなかなか正直者で会話が面白かった。
オレ「単品で売ってるのは１種類しか無いんですかー？」
兄ちゃん「ええ、単品のヤツはドラゴン型なんですよー。やっぱりドラゴンは人気なので」
（つまり、人気の出なさそうな３種類を抱き合わせて売って、竜は別売りなのか）('A｀)

オレ「スターターパックは全部同じ属性で３つセットみたいなんですけど、同じ属性同士で組み合わせないといけないルールなんですか？」
兄ちゃん「いえいえ、違う属性と組み合わせても大丈夫ですよ。っていうか違う属性で組み合わせた方が有利ですよー。」
（つまり、同じ属性同士３つで抱き合わせて、他の属性で竜以外が欲しかったら、１５００円するスターターを別に買えということか）('A｀)

一応、公式ルールで２人で遊ぶには６個必要ということで、計６個分購入し、
午前中に貰ったのと午後に２人で貰ったのとあわせて３個貰った試作版とあわせて計９個になった。
しかし、属性は光が４個、闇が３個、土、水が１つずつでしかも竜型だけという、属性もモチーフも偏ったものになってしまった＿|￣|○
抱き合わせずに５００円で色々買えた方が売れると思うんだがなぁ・・・

そんな爆丸だが、ゲームの方は思っていたよりずっと良く出来ていて面白い。
爆丸には磁石が仕込まれていて、金属製の板が入ったカードの上に乗ると、バシャッと開いて止まる。これを利用してゲームをするのだ。
基本はおはじきのような感じで、各自が決められた位置から爆丸を弾いて、中央のカードを狙う。

各自が３枚のカードと３枚の爆丸を持ち、１枚ずつカードをフィールドに並べてスタート。
自分のターンでは、カードを置いてシュート、カードを置かずにシュート、カードも置かずにシュートもしない「ステイ」の選択が出来る。
カードの上で爆丸が開いて止まるとスタンドといってカードを占拠したことになる。
このまま「ステイ」で自分のターンをパスし、２ターンの間占拠し続けるとカードをゲット。
カードに書かれた「ＨＳＰ」というポイントが得点となる。

スタンドしているカードに、他のプレイヤーの爆丸がスタンドするとバトル。
爆丸に書かれたパワーに、カードに書かれた各属性毎のパワーをプラスして、数値が高い方が勝利。
倒した爆丸はカードと一緒に奪って、ひとつ２００点の得点になる。

配置されているカードに面で接するようになら好きな場所にカードを配置できる、自分が置いたカードの属性毎の数値や点数は自分は知っている、などが駆け引き要素となって、ちゃんと戦略性の高い戦いも出来るようになっている。
つまり、敵がスタンドしやすい位置にカードを配置して、相手がスタンドしたらそれに勝てる爆丸をシュートしてバトルしたり・・・などと出来るのだ。

息子と一緒にバトルしても十分楽しく遊ぶことが出来るし、これならかみさんも遊べるだろう。
カードの上で「バシャッ」と開く感覚も面白く、場所も取らなければ持ち運びも簡単なので、もしかすると結構流行るかもしれない。

ゲーム性は良いのだが、結局パワーの高い爆丸があった方が有利、そしてカードも特殊なスペシャルカード等があるようで、本格的に勝とうと思ったりすると、やっぱり資産の差が大きくなっちゃいそうなところも、「商品として」よく出来ていると言うべきか。

●2006年06月18日（日）　ダイハツチャレンジカップ２００６　関東第２戦

今日は埼玉の関越スポーツランドで開催された、ダイハツチャレンジカップに１年ぶりに参加。
ＭＡＳくんのＭＡＸでダブルエントリーだ。

オレが不参加だった１年も毎回参加していたＭＡＳくんは、もうコースにもすっかり慣れ、クルマに対する熟練度も違うこともあってオレとはタイムが全然違う。
っていうか、オレ１走目はゆっくり目に走った上にパイロンタッチのペナルティまで貰っちゃってダントツの最下位からのスタート('A｀)

２、３、４走目と少しずつペースをあげてタイムを短縮し、なんとか最下位を脱出して下から２番目のブービー賞で終了することが出来た。
実は３走目にもパイロンタッチしているはずなのだがカウントされていなかったので、本当はやっぱりダントツの最下位だったりするのだが・・・orz

でも、たとえＮＡで遅くてもネイキッドで走ってみたいなぁ。
今の関越スポーツランドになってからは一度もネイキッドで走ってないが、次回はネイキッドで行ってみようかな。

ダイハツチャレンジカップ２００６
関東第２戦　Ｌ４／Ｌ４Ｔクラス　１８位（全１９台）
１ヒート：　１０６．８４（Ｐ１）
２ヒート：　　５８．８０
３ヒート：　　５７．７９
４ヒート：　　５６．８６
成　　績：　４：０．２９

ちなみに同じクルマで走ったＭＡＳくんは３：４３．６５で１３位。
同じクルマなのに１５秒以上の差が・・・('A｀)

●2006年06月17日（土）　第２４回次世代ＷＨＦでゾイドカードコロシアム

息子を連れて次世代ＷＨＦへ遊びに行ってきた。
去年と同じように朝早くに出て、７時ぐらいに幕張へ。
並んでいる列の最後尾に着いたのは去年と同じぐらいの時間だったが、今年は屋内で待つことが出来た。
時間潰しも放っておいても息子はニンテンドーＤＳ等で遊んでいるし楽チンだ。

開場してまずはゾイドカードコロシアム。
いつもは早く来た人は早く来た人達だけでプレイしていて早く行けば行くだけ有利なのだが、今日は予選開始が９時半なので、早く入ると有利ということは無さそうだ。
カードにシールを貼る方式の勝ち数カウントもＴＢＨで不正疑惑があったらしく、参加用紙にスタンプを押す方式に変更されていた。

息子は９時３０に予選が開始してからと１１時半までみっちりゾイドカードコロシアムをしてる間にオレはあちこち回ったりしていたのだが、息子はその間に順調に勝利。
４戦全勝の４Ｐを獲得してトップタイで予選を突破した。
っていうか、２時間みっちりプレイ（並んでるのは２時間半）して４戦かよ('A｀)
もう本当に、いい加減ＴＯＭＹさんにはこの予選方式は再考してもらいたいところだ。

その後、決勝トーナメントの準決勝の相手はＴＢＨで優勝した女の子。
相手の女の子はＴＢＨの優勝賞品カード、デススティンガーＺＳでの参加だ。
最後のジャンケンでアイコになれば引き分け、というところまで行ったぎりぎりの接戦だったが、惜しくも敗北してしまった。

決勝戦ではその女の子も負け、ゴジュラスギガ＋ゾイドコア超活性の男の子が優勝。
３位決定戦は無いようで、準決勝で負けた２人は同率３位ということらしい。
息子は参加賞のパイロットカード「ラインバック」と、３位賞品カードの「レッドホーンＨＳ」を貰って帰ってきた。
２位賞品のエナジーレイライガーとかだと喜んで使うかも知れないが、レッドホーンは息子はあんまり好きじゃないようなので、そのままカードアルバム行きかもしれない（;´Д｀）

息子は準決勝で負けたのはかなり悔しかったようで、負けた後は悔し涙を堪えていた。
いろいろ我慢できるようになったあたりは、大きくなっているということか。
その後、参加者用紙に記入してあった数字を使って抽選会。
息子はゾイドサーガ２の早期購入者特典だった「ゾイドアートスタチュー限定版　ブラッディデスザウラー」が当たった。
アートスタチューはリバティーなどでコツコツ買い集めたものの、デスザウラーだけ未入手だったので、コレはオレが嬉しかったり。
ブラッディデスザウラーは息子も大好きなので、レッドホーンＨＳのカードよりもよっぽど喜んでいた。

写真下段は７月に発売になるという第４弾。
ゾイドカードコロシアムスタッフには絶対「ゾイド新世紀／０」ファンが居るんじゃないだろうかというぐらい、スラゼロメンバーがカッコイイ。
第４弾になっても素立ちキャラが居る中、スラゼロメンバーだけがかなり動きのあるイラスト。
特にハリーは第１弾～第４弾まで全てに登場しており、第１弾以外は全てポーズをとった格好で登場している。
やはりカードゲームのキャラはカッコイイ／カワイイに越したことないのだ。たとえそれが雑魚であっても・・

とりあえず時間が無いのでこんな感じで。
他のホビーについてはまた日記ネタの無い日にでも。

ムゲン・ジン(2006/06/18 13:46)
お疲れ様です。息子さんが我慢を覚えるようになったのは良い傾向ですね。それだけ日々成長している証拠でしょうか。この調子でスクスクと育って欲しいです。
ＹＡＳ(2006/06/21 23:39)
レス遅くなって申し訳ないです。　我慢を覚えるというか、負けて悔し泣きできるようになった方が成長したところですかねー。これでどうして負けたのか、どうやったら勝てるようになるのかを考えれるようになると、もっと良いのですが・・・まあ遊びだから気軽にやるのも良いですよね。　そういや決勝戦はＴＢＨの午前の優勝者対午後の優勝者という、チャンピオン対決だったようです。本気でやってる子達は強いですね（;´Д｀）

●2006年06月16日（金）　三国志大戦で初ＳＲカード。

仕事帰りに寄り道して三国志大戦。
ＣＰＵ戦を１回やると３００円、勝つとボーナスで２００円でもう１プレイできる。
この手のカードを使うゲームでは、勝ってもタダで次のステージへ・・・とは行かないのだ(；・∀・)
お金を使いすぎないように基本は１日２プレイ５００円で。

そんな遊び方をしている三国志大戦２だが、今日は初めてＳＲ（スーパーレア）カードを引いた。
蜀の五虎将軍の１人、馬超だ。
三国志大戦１ではすごく強いカードだったらしいのだが、２になって同じコスト２．５騎兵のＳＲ趙雲がパワーアップして、そちらに人気が流れているらしい。
しかし、馬超のイラストレーターはオレの大好きな漫画「影技」や「星闘士星矢Ｇ」などを書いている岡田芽武先生。無茶苦茶嬉しい。
カード裏には「受けよ、我が闘志を！　全・軍・突・撃!!」とのセリフが。
岡田先生お得意の見開きでデカデカと漢字が４文字並ぶ構図が見えるようだｗ
コレで計略名が「一騎当千」なら大喜びしてしまうのだが、残念ながら一騎当千はＲ（レア）馬超の方で、別のイラストレーターさんなのだ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

さらにもう１枚引いたのも岡田芽武先生が描いたのＵＣ（アンコモン）姜維。
こちらは三国志大戦２からの新カードらしく、コストの割りに能力も高く優秀なようだ。
３枚しかない岡田芽武イラストのカードのうち２枚を同時に手に入れられて本当に嬉しかった。
こうなると残りの１枚、ＥＸ諸葛亮孔明も欲しくなるが、このＥＸカードというのは他のグッズに付属しているカード。
ＥＸ諸葛亮は「三国志大戦乱世の群狼最強戦術講義」という攻略本に付属しているらしい。
三国志大戦２が出てるのに１の攻略本・・・＿|￣|○
ヤフオクも送料、振込手数料を考えると新品で本を買うのと変わらないくらいの相場で落札されている・・・

ちなみに今まで９プレイで入手したカードはＳＲ１枚、Ｒ１枚、ＵＣ４枚、Ｃ３枚。
一番でやすいはずのコモンカードがアンコモンより少ないという引きの良さだ。
しかし、魏のスターターだったのに、蜀のカードばかり引いている（;´Д｀）
三国志大戦２版の劉備、関羽、張飛が欲しいよ(つA`)

●2006年06月15日（木）　ゾイドダッシュ購入とファーストインプレッション

今日は千葉県民の日ということで、幼稚園や学校は休みらしい。
息子と一緒に朝からヤマダ電機に行って、予約しておいたゾイドダッシュを購入してきた。
予約特典のゾイドカードコロシアムのカード「ライガーゼロファルコンＲＤ」も無事にもらえて一安心。

さて、体験版で「お子様向けで簡単！」という印象を強くしたゾイドダッシュだが、製品版は以外と難しい。
最初は装備が少ないし使えるゾイドもライガーゼロということで、息子は体験版で何度も遊んだステージしかクリアできない(；・∀・)
体験版では射撃でもバカスカ撃墜できた雑魚敵も何回も射撃を当てるか、格闘攻撃を当てないと倒すことが出来ない。

息子が「クリアできないよー。次はお父さんやってよ」とＤＳを渡すのでオレがプレイしてみるが、オレがやっても１発ではクリアできない。
体験版でも思ったが、方向転換の時に出来る隙がすごく上手く出来ている。
攻撃はジャンプや段差を降りたりして上下にかわすのが基本のようだ。

ボスは以外と耐久力があり、ファミ通レビューでも書かれていたが「ボスの耐久力が分からない」ってのは結構厳しいと思った。
息子がウオディックと戦ってるときなんか、持ってる装備の中ではすごい攻撃力で一番強い射撃武器のオーラキャノンを３０回ぐらい当ててるのになかなか死ななくて、まだ倒せない敵なんじゃないかと思ったぐらいだ（;´Д｀）

まあ、仲間ゾイドが出てくればやられた後に他のゾイドに移ってステージを進めることが出来るようだから、実質残機が増えるような感じになるんだろうし、装備も揃えば段々と楽に進めるようになるのだろうか。

とりあえず・・・うちの息子が遊ぶことの出来るギリギリの難易度であることは確かだ。
最初の方のステージからこんなで、後半に行くにつれて難易度が上がってきたりしたら息子の手には負えないだろう・・・
写真下は強敵ウオディックに何度も何度もやられた末に、やっと倒すことができ、嬉し泣きする息子。

ゾイドコアカスタマイズで実弾、ビーム、格闘のそれぞれの耐性のバランスを変更することが出来たりと、微妙にマニア向けっぽいところも見られる。
経験値のようなものもあるので、先に進めないお子様が何度も同じミッションをクリアしてゾイドを強くして先に進めるように配慮してあるのかと思ったが、どうやら一度クリアしたミッションでは経験値は入らないようだ・・・
キャラクターが出てくるデモ画面なんかはとても良く出来ている。
イラストも綺麗に出来ているし、会話にあわせての口パクやまばたきなどキチンとしているし、静止画中心ながら何枚もイラストが出てきて、しかも上下の画面を使って表示される。
ゾイドフルメタルクラッシュのストーリーモードもこのくらいやってくれれば・・・

とにかく、体験版はサルのように繰り返して遊んだ息子だが、まだ難しいゲームを何度も何度も挑戦してクリアするようなゲームの楽しみ方は出来ないので、製品版はもしかするとあまり遊ばなくなってしまうかも・・・
仲間ゾイドが３機揃うまではオレがやってあげた方が良いかな？（;´Д｀）

●2006年06月14日（水）　ゾイダーには寂しい第２４回次世代ＷＨＦと、絶滅危惧ホビー。

今週末に開催される第２４回次世代ワールドホビーフェア
ゾイダーにとってはイベントというのは普通の店では買えない限定品が買えたり、過去の限定版ゾイド入手の機会があったりと行って損は無いものだったのだが・・・
トミーのＨＰで公開されたゾイドイベント詳細を見る限り、今回は大人なゾイダーの人には面白いところはなさそうだ。

限定先行販売ブースで売るのは先行販売のグランドラーゴ。
しかし、１ヶ月もすれば普通に店頭で割引きされたものを買える上に、発売済みのキットを合体させて組むことが出来るものと、クリアパーツや一部パーツの成型色が違うだけなのだ。

ゾイドカードコロシアムの大会も、ネオブロックスの組み換えコンテストも小学生以下限定。
ゾイドカードコロシアム第４弾の先行体験があるが、これももう直ぐ稼働予定とのことだし・・・

なにより、今回は物販コーナーが無さそうな感じだ。
今までは並べる商品をほとんどリストアップしていたのに、今回はそれが全くない。
それどころか展示内容に物販コーナーがあると書いてない。
タカラブランドのおもちゃも沢山増えたし、売り場を設けることは出来なくなっちゃったのかも。残念(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

とりあえず我が家では息子がゾイドカードコロシアムの大会に参加予定。
あとは直ぐに絶滅してしまいそうなホビーを体験して回ることか。
面白いおもちゃでも採算が合わなければ撤退してしまうのだよなぁ・・・
バトルアクセルは３年経った今ではもう全然見かけないし、公式ＨＰも「次は世界大会だ！」というところでコミックも止まったまま・・・結局シャドウクロウ買ってないや(´･ω･`)
去年発売の騎刃王もあまり流行ってる感じはしないし、商品もそろそろ頭打ちで展開が終わっちゃいそう。こちらは結局手を出さなかった。
こんな風になくなってしまいそうなおもちゃ達。
それでも持っていれば遊ぶのだ。それなりに面白かったりするのだ。
我が家ではガンダイスだってまだまだ遊んだりしているし。

そんな発売直後から絶滅が危惧されるホビーで、今回ちょっと興味があるのはセガトイズの「爆丸」。
ちょっとサイトを見た限りではガンダイスみたいな感じ。
体験会参加でプレゼントしてもらえるようなので、息子が体験して興味を持つようだったら一つ二つ買ってみるのも良いかも。

後はタカラトミーの「オリガミウォーズ」。
実は２月の最後のＴＯＭＹボーイズホビーステーションで少し展示してあったのだが、我が家は反対側のゾイドコーナーにずっと居て、本当に閉場で帰宅するときに気が付いたのだ。
ゾイドのような恐竜や獣型のイラストの描いてある紙を折る折り紙のようだったが、「ウォーズ」というからにはゲームやバトル要素のあるルールが追加されたのだろうか・・・
紙ということで使い捨てっぽいが、確保しておけば絶滅してもカラーコピー等で何とかなるかも知れない。

息子１号ももう大きくなってきて、参加して楽しめる場所も増えてきたし、週末が楽しみだ。

●2006年06月13日（火）　三国志大戦２。

以前からゲーセンで見かけるたびにガンダムカードビルダーがやりたい、ガンダムカードビルダーがやりたいと思っていたのだが、ついに先日、三国志大戦を始めた。

いや、なんか変なのは自分でも分かっているのだが・・・（;´Д｀）
最初は三国志大戦なんてあまり興味無かったんだけど、ガンダムカードビルダーが稼働し始めるとガンダムカードビルダーが気になり始めた。
実際にゲームをやってる画面を見るととても面白そう。
やってみたい・・・だけどカードショップとかでカードを見てみると(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝとする。
プレイするなら絶対ジオン軍なのだが、魅力的なパイロットが余り居ない。
ＭＳはまあ、好きなＭＳが弱いのはしょうがないとしても、好きなパイロットが少ないっていうのは寂しい。
ゾイドカードコロシアムもそうだが、オレのようなメカ燃え系プレイヤーには原作通りのパイロットなんて要らないのだ。
オリジナルキャラでも良いから多彩な外見や能力を持ったパイロットが欲しい。
いかにも雑魚顔で能力も雑魚、いかにも美形でエースパイロットってのばかりなのはちょっと・・・
そんな感じで、ずっと気になりつつもガンダムカードビルダーには手を出せないでいたのだが・・・

ガンダムカードビルダーに興味を持つってゲーセンに行くうちに、全く興味の無かった三国志大戦も見かける機会が多くなった。
ガンダムカードビルダーは比較的ゆったりと動かしている人が多いのに対して、三国志大戦はセカセカと動かしている人が多い。
カードを動かすことで軍勢を動かし、各武将が持つ計略を発動したり、自分が兵法を使うと、派手なカットインが入って効果が発動する。
見てるととても面白そうだ。

三国志にはあまり興味が無くても、有名どころの武将ならある程度は分かる。
そしてその武将達を大好きな漫画家や有名イラストレーターがカッコイイイラストで書き起こしているのだから、そりゃあ魅力的だ。
さらに、ゲームで知らない武将のカードが出てきたとしても、ゲームで使って好きになればその武将がどんな人物だったか自分で調べちゃったりとか。いやコレは人気があるのも分かる気がする。
また、高名な武将達に混じって女性陣も結構多いのも人気があるところか。

そんなこんなで遅ればせながら三国志大戦を始めた。
どうやら最近「三国志大戦２」になったようで、ドコのゲーセンでも大人気だ。
夜勤明けの平日午前中にゲーセンに寄り道してるってのに、３、４人は順番待ちをしていたりする。
まあ、後ろに人が並んでいるっていうのはうっかり連コインしてすごい金額を使っちゃうことも無いのでちょうど良いブレーキにもなりそうだ。

写真のうち魏の２枚はスターターパックに入っていたもの。
蜀の２枚はカードショップで買った三国志大戦１のレアカードだ。
２のカードは高いのだが、１のカードは比較的安く買うことが出来る。
２でもちゃんと使えるし、カード資産が無いからって全然知らない武将でやるのではつまらないので、大好きな川原先生のイラストの２枚を購入。
騎馬の張飛と槍兵の関羽でちょうど良いな・・・と思ったら、２になってカードの能力等が変更されており、張飛も槍兵だった＿|￣|○

●2006年06月12日（月）　今月はイベント三昧。

今週末は第２４回次世代ＷＨＦ。
そして久しぶりのダイハツチャレンジカップ。
週末は本当は仕事だったので、せっせと休暇の申請をする。
プライベートだけじゃなく、今月は職場でも行事が多いような気がする('A｀)

来週末はまたゾイドカードコロシアムの大会、レンジャーズストライクの大会、そしてダイハツの新軽自動車の発表試乗会などがある。
いやまあゾイドカードコロシアムやレンジャーズストライクの大会を含めちゃえば、毎週どっかでやってんだよな(；・∀・)
何にせよ、イベントスキーとしては嬉しい限りだ。

●2006年06月11日（日）　亀戸でレンジャーズストライク

午前中はＴＶ等を見てゴロゴロしたり息子とレンジャーズストライクで遊んだり。
そして午後からは亀戸のお店で開催されているレンジャーズストライクの大会にに行って来た。
秋葉原や西新井などレンジャーズストライクのレベルが高い地域でプレイしてる人も来る大会だ。

参加人数が奇数だったため、オレは１回戦が相手が居なくて不戦勝。
息子は対戦相手が遅刻していて不戦勝。親子揃って不戦勝だ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
しょうがないので親子で対戦してみたり。
息子がＬユニットを抜いてくれというので息子は赤黄黒のＳユニットデッキ。
オレはいつもどおりＭユニットを使っていきたかったのだが、デッキ調整する時間がなく、青黄黒ではあるものの息子と同じようなＳユニットデッキになってしまった。
組んだ時は赤黄黒の方が強いと思ったのだが、午前中から数回息子と対戦して、全てオレの青黄黒のデッキが勝利。
しかし、これはプレイングの差かな・・・

２回戦ではオレの相手は赤黄でＳユニット中心のデッキ。
こちらはユニットがなかなか引けずにデッキが上手く回らず、反対に相手は守護獣プテラをドンドン出したりと状況に差が付きすぎて何も出来ずに完敗orz
息子の試合は観れなかったが、息子も負けたようだ。

３回戦では２回戦と逆にオレのデッキは上手く回り、相手は上手く行かなかったようだ。
気力を張ったサーガインで相手のコマンドもパワーも破壊しつくして勝利。
コマンドとパワー、１ターンにどちらかにしかチャージできないのに、コマンドとパワーを１枚ずつ破壊するってやっぱり鬼のような効果だ（;´Д｀）
息子は今回が大会に初参加だという方に対して勝利。
しかし、手札が大量にあって気力を張ってるのに、コマンドもチャージしてなければユニットも手に残したままだったり、ターン内にトドメがさせるのにトドメを指さなかったりと問題点は多数。
まあ、まだ子供だからしょうがないけど(；・∀・)
勝てた試合はやっぱり楽しそうだ。

スイスドロー形式だったので、１敗した時点で優勝は無いのだが、オレも息子も２勝１敗。
しかし、この大会では２位まで賞品があるようで、２位が確定しなかったので息子は２位決定戦に。
相手は普通に強い方なので順当に敗北したようだが、賞品のうちパックの方を譲ってもらったとのことで、第２弾のパックを１袋貰ってきた。開けて見るとＳＲの冥王ジルフィーザが。
相手の方、ありがとうございましたー。

大会後は店の常連の方と数回フリー対戦。
ファイヤーカイザーを２体並べてみたり、さらにそのファイヤーカイザーが旋風神に倒されたりと、本気デッキの大会ではないＬユニット同士のぶつかり合いを楽しんだりも出来た。
さらに、優勝者の方の本気デッキと息子が使った赤黄黒気力デッキで本気対戦もしてもらった。
割と接戦になったと思うが・・・あと１歩及ばず敗北。
いや、最後ドローで２５分の２くらいの確立に賭けなくちゃいけない時点で、こちらのデッキの方が不完全だということなのだが('A｀)

その後は亀戸トイザらスに寄ったりしてから帰宅。
息子とも沢山遊んだし、今週も楽しい週末だった。

オレが使った青黄黒気力デッキ

青　レッドレーサー×３
　　デカグリーン×２
　　デカイエロー×３
　　デカピンク×２
　　パトアーマー×２
　　クルマジックパワー×３
　　デンジマシーン×２
黄　マジイエロー×２
　　マジグリーン×３
　　マジブルー×３
　　気力×３
黒　ダークナイト×３
　　魔導騎士ウルザード×３
　　バイオハンター・シルバ×２
　　五の槍サーガイン×２
　　無限連鎖カード×２
やはり２枚のカードが多くてちょっと不安定だし、少し重かった

息子に持たせた赤黄黒気力デッキ

赤　ティラノレンジャー×３
　　タイガーレンジャー×３
　　マンモスレンジャー×２
　　アバレブルー×３
　　ガオソウル×２
黄　マジレッド×３
　　マジイエロー×３
　　マジグリーン×３
　　マジブルー×３
　　ハリケンレッド×３
　　気力×３
黒　魔導騎士ウルザード×３
　　バイオハンター・シルバ×３
　　無限連鎖カード×３

少し重い＆№.３が多すぎて№.４が少ない。
マジイエロー、グリーンを減らして青ストライカーを入れた４色にした方が安定するかもしれない。

●2006年06月10日（土）　０５２２ＳＨＯＰでゾイドカードコロシアム＆レンジャーズストライク

０５２２ＳＨＯＰでゾイドカードコロシアムとレンジャーズストライクのダブルヘッダー。
もう毎回参加している。

ゾイドカードコロシアムは今月中旬から７月中旬にかけてはトイザらスで大会が行われ、この間は他の店では大会は開けないらしい。
ということで、ゾイドカードコロシアムの大会は６月では最後。
息子はガンスナイパーＬＳ＋ゾイドコア超活性で挑んだが、決勝戦でゴジュラスギガ＋ゾイドコア超活性を使うお兄ちゃんに敗北。残念。

その後はレンジャーズストライク大会。
息子は１回戦で強い方と当たってしまい敗北。
息子が使っていたのはマジレンジャーのファンデッキだったこともあって、全然歯が立たなかったようだ。
マジキング１枚、マジドラゴン２枚、ファイヤーカイザー３枚、ウルカイザー２枚と息子が喜びそうな合体ユニットを沢山入れたのだが、やっぱりガンガン攻めてくる相手には合体なんて全くできず「お父さん、ロボ抜いてよ」と言われてしまったorz
しかし、息子はルールはかなり把握している模様。
第２弾のカードを追加してからあまりプレイしていなかったので、後から色々説明をしたのだが、相手の常駐オペレーション、カウンターなどを無効化する「無限連鎖カード」の使い方とかももうしっかりわかって居るようで、ちょっとびっくりした。
ちゃんとしたデッキを持たせれば、もうちゃんとした対戦が出来るかも・・・

オレの方は１回戦では地元の少年と対戦。カード資産の差もあるし、順当に勝利。
ゴメンよ少年(つA`)
でも、あげる約束をしていたノーマルカードを沢山あげることが出来たのでそれで勘弁しておくれ。

２回戦ではやはり店の常連の大人の方と対戦。
まだレンジャーズストライクには慣れていないらしく、あまり攻撃的ではないデッキ。
とは言ってもオレのデッキもあまり実戦向きなデッキではなく場があまり進まない状態に・・・
もう少しで勝てそうな状態から相手の方がファイブテクターを貼ってさらに長期戦に突入したが、時間も無くなって相手の方が投了して終了。

決勝戦では息子に勝った強い方と対戦。
相手の方は赤黄気力のＳユニット中心のデッキ。
こちらは青黒でＭユニットを出していくデッキ。
ストライカーの差であっという間に負けてしまうかと思ったが、意外と良い勝負になった。
しかし、気力を張られてユニットを除去できない状況はやはり厳しく、敗北してしまった。残念。

その後は対戦した方達としばらく楽しくお話したり、息子がどうしても店長とゾイドカードコロシアムで対戦をしたいと言うので、対戦してもらったり。
ゾイドカードコロシアムでは息子が準優勝、レンジャーズストライクではオレが準優勝と両方とも惜しい結果だったが、楽しく遊べた１日だった。

準優勝だった青黒Ｍユニットストライカーデッキ。

青　レッドレーサー×３
　　デカグリーン×３
　　デカイエロー×３
　　デカピンク×３
　　パトストライカー×２
　　パトジャイラー×３
　　パトレーラー×３
　　パトアーマー×２
　　ファイヤーファイター×３
　　クルマジックパワー×３
黒　ダークナイト×３
　　魔導騎士ウルザード×３
　　バイオハンター・シルバ×３
　　無限連鎖カード×３

やっぱり青Ｍユニットを出すためにＳユニットをパワーに送らなくちゃいけないのがネックに('A｀)
パトレーラーでＭユニットをやられにくくするってのもあまり有効に働かなかったし、パトレーラーをデカベースクローラーに変えると良いかもしれない。

●2006年06月09日（金）　おもちゃでアルティメットダイボウケン

日記的には１０日なのだが、１０日はお出かけの日記を書いてるので９日分でアルティメットダイボウケン。

６月１０日はゴーゴージェットの発売日。
オレと息子がお出かけしてる間にかみさんがヤマダ電機に買いに行ったのだが、ヤマダ電機では既に売り切れ。
発売日の昼頃には既に売り切れって・・・（;´Д｀）
しょうがないのでお出かけ帰りにヨドバシカメラに寄って買って来た。
ヨドバシカメラではゴーゴージェットは山積み。その代わりに他のゴーゴービークルは全て売り切れだった。
割引もヤマダ電機と同じくらい割引いてあったので良かった。

ゴーゴージェットだが、ＴＶ番組のＣＧに比べるとずんぐりとしていて、いかにも輸送機といった印象。
付属のパーツを使って輸送モードのキャリーモードに変形可能だ。
しかし、遠くの孤島まで海底をドリルで突き進んで移動できるゴーゴービークルを１台ずつ空輸する必要性はあるのだろうか？（;´Д｀）

そして１０台合体のアルティメットダイボウケンへ合体。
ここまでゴテゴテ合体すると、可動云々とかもう関係無い感じ。
足を動かせばクレーン後部が翼に干渉したりと、あまり動かして遊べる感じじゃない。
いや、大体重くて子供がホイホイ動かして遊べないｗ
必殺技がただ飛んで胸から炎を出したりするのも、ごっこ遊びで再現させやすいからか・・・なんてのは考えすぎだろうか。
あまり可動しないと言っても、足を八の字に出来るだけでも十分格好は付くかな。

画像下段真ん中はダイボウケン＋ゴーゴージェットの合体、ダイボウケンバスターモード。
ダイボウケンの武装形態なのに頭が変わっちゃってるのは少し違和感がある。
まあ付け替えないと余剰パーツになってしまうのでしょうがないか・・・
ちなみに、前についてるジェットが重いのでダイボウケンは中腰のような格好。
ちょっと情けない格好なのだが、それでも自立できるのはすごいと思う。

画像下段右はまだ名前も未発表なボウケンフォーメーション２の合体形態。
斜めから写真を撮って誤魔化しているが、実はすんごいドスコイ体形で、お世辞にも格好よいとはいえない。
首も横向けたり出来ないし、可動も腕が前後に動くぐらい。
やはり足が八の字に出来るのが僅かでも救いになっているかも・・・
劇場版で活躍するそうなので、ＣＧや着ぐるみがどんな風になっているのかが今から楽しみだ。
レンジャーズストライクでも８月発売の構築済みデッキに入るようなので、イラストレーターさんがどんなアレンジをしてくれるかが楽しみ。

新たな合体形態は微妙ではあったが、なんだかんだ言ってプレイバリューの高かったゴーゴージェット。
息子も大喜びで遊んでいる。
ダイボウケンからゴーゴービークル１～５を買って、既に１万円以上をかけているわけだが、まだ番組は半分もいっていない。
次は６人目のメンバーが搭乗するロボが７月に発売、そしておそらくその後にまたボウケンジャー用のロボがもう１台ぐらい追加で出そうなのだが、そちらはどうしようかなぁ・・・

●2006年06月08日（木）　【体験版レビュー】ゾイドダッシュ！

今度発売されるニンテンドーＤＳのゾイドゲーム「ゾイドダッシュ」の体験版が、ＤＳステーションで配信開始されたので、息子を連れてヤマダ電機に行ってきた。

サックリと体験版をＤＬして少し遊んでみたが、本当に少ししか遊べない。
ミッションが一つだけ遊べて、ターゲットのレドラーを倒すと終了。
ＴＢＨの時は息子は延々と遊んでいたので、「こんなのをあんなに長時間遊んでたの？」と聞いてみると、ＴＢＨで遊べたバージョンではセイバータイガーとかレッドホーンがターゲットだったりする色々なミッションが遊べたらしい。
ＴＢＨに置いてあったのは体験版として作られたものじゃなくて試作版をそのまま置いていたのだろうか・・・

ゲームの出来はなかなか良く出来ている。
スクロールもゾイドの動きもスムーズだし、雑魚敵をバンバン倒す爽快感もある。
ジャンプもボタンを押す時間で高さが調節できたり、ジャンプ中はレバー後ろでも振り向かずに空中制動になったり、振り向くときは少し隙があるので敵から攻撃を受けやすかったり・・とまるで普通のゲームのようだ。
ゾイドゲームなのに出来が良くないか？とちょっとググって見ると、どうやらゾイドゲーム御用達の翔泳社では無いらしい。
ちゃんとしたゲームが作れる会社に委託されるなんて嬉しい限りだ。
コレを機に翔泳社はバッサリと切っちゃって欲しいところ・・っていうか、いい加減に公式サイトで製作会社を好評して欲しい。調べるのが面倒だ('A｀)

ゾイドダッシュはシンプルなアクションシューティングゲームで、上下左右に広いフィールドの中でターゲットを探し出し、ターゲットのゾイドを倒すことでミッションクリア。
体験版ではターゲットはレドラー、雑魚敵はモルガとザバットのみ登場。
色違いのモルガなども存在するが、通常のモルガと同じく一撃で倒せてしまうので強さが違うかどうかは分からない。
自機として選べるのはライガーゼロだけで、装備は格闘装備のみの格闘タイプ、射撃装備充実の射撃タイプ、羽を着けた飛行タイプの３種類から選択。
体験版は簡単なので、ドレを選んでも困ることは無い。
下の画面には自分が操作している自機と各種装備の残弾数が表示されている。
残弾がなくなるとリロードになり一定時間使用不能。
ゾイドの顔表示をタッチすると、自爆攻撃「パージ」を使用することが出来る。
コアだけの状態になってしまうが、他のゾイドに移ることで復活できるようだ。
しかし、体験版では他の自機が居ないのでコアのままで戦うことにｗ

格闘武装は体験版では移動しながら使えるものはなかった。
威力が高いのかも知れないが、体験版では雑魚敵は全て１発で倒せるので射撃の方が良い感じ。
射撃武装は連射が効くものが使いやすい。
押しっぱなしでガンガン弾が撃てるし、移動の妨げにもならない。一部武装は画面内の敵をロックオンして敵の方に向かって弾が飛ぶ。
射撃武装の弾速は遅めで、走りながら射撃をしていると画像右のように弾幕を張ることが出来る。
羽武装を装備した飛行タイプは、ジャンプ中に上を押すことで飛行することが出来る。
空中で方向転換も出来るし、割と自由に飛べる。下を押すかブーストゲージが無くなると落下。
飛びながら高度を下げることが出来ないので、ゲージを残したまま落下→飛行で高度を下げるしかないかも。

大人の俺が遊んでも簡単すぎてちょっと物足りない感じだが、息子は結構楽しめそうだ。
ゾイドダッシュは予約もしてあるし購入予定。
しかし、息子はまだポケモンダンジョンをクリアしてないし、ポケモンダンジョンが終わったらポケモンレンジャーを買ってあげる約束もしてあるし、早期購入者特典のゾイドカードコロシアムのカードがなかったら直ぐには買わなかっただろうなぁ。
あざといとは思うが、早期購入者特典はなかなか有効だなぁ(´･ω･`)

MAS(2006/06/09 21:21)
目ぇ悪くすんなよ、１号。でもちょっとおもしろそう。
かにみそ(2006/06/09 21:28)
ゾイドダッシュはディフォルメされたゾイドがいいですねぇ～是非立体化とかしてほしいです！ガチャガチャとかでもいいかも！ゲーム自体にも興味がありますが自分はまだDSを持ってないです！てか売ってないんですがｗDS本体・・・
火柱(2006/06/10 20:39)
今までのゾイドとはまた違ったおもしろさがありそうですね。これでゾイドゲームのジャンルの幅が広がったような気がします。そしてポケモンダンジョン。私はＧＢＡ版をクリアしたのですが、思わず目頭が熱くなってしまうエンディングですので、ぜひお子さんにはエンディングを見てほしいです。ゾイドダッシュをクリア後にでもぜひ！
ムゲン・ジン(2006/06/11 12:09)
今更ながらＤＳlite、昨日ようやくゲットしました。ダッシュに関しては今のところ購入予定はありませんが、これでやっとＤＳソフトに手を付けられる・・・
ＹＡＳ(2006/06/12 13:42)
＞ＭＡＳくん　
うむ。１号の目はちょっと心配。最近ＤＳ、フルメタとゲームもするようになったし。一応かみさんが厳しく時間も制限してるし、夜もたっぷり寝てるので大丈夫だとは思うが・・・　ゾイドダッシュはぶっちゃけ大人が楽しめるもんじゃないと思う。しかしゾイドゲームの更なる発展のため、買うというのなら止めはしない。いや、むしろ買って早期購入者特典のカードをオレにくれると嬉しいのだがｗ
ＹＡＳ(2006/06/12 13:47)
＞かにみそさん　
デフォルメゾイドのガチャガチャは過去にあったのですよ・・・売上が芳しくなかったのか、第２弾が出ずに終わってしまいました。　その当時のモデルをゾイドダッシュ版にしたものがキャンペーンでプレゼントされるようですね。ＤＳはそのうち普通に店頭に並ぶだろうし、ソフトだけでも先に買って応募してみてはいかがでしょうか。
ＹＡＳ(2006/06/12 13:49)
＞火柱さん　
ポケモンダンジョンのエンディングはオレも気になりますねー。我が家ではかみさんがＤＳ版、息子がＧＢＡ版をプレイしているのですが、二人ともクリアしてないです(´･ω･`)　息子は順調に進んでいたのですが、ゾイドダッシュ体験版をＤＬしてきてからはずっとそれで遊んでますｗ
ＹＡＳ(2006/06/12 13:53)
＞ムゲン・ジンさん　
ＤＳは良いですね。オレも今やりたいソフトは少ないのですが、お手軽簡単な通信機能とかハードとしてすごく良く出来てますねー。大分普及したようだし、良いソフトはこれから増えそうですしねー　ＤＳライトはなんだかんだ言って明るいのが良くて、我が家ではノーマルＤＳが既に放置状態です

●2006年06月07日（水）　例のカードゲームを開始

日記の穴埋めにかみさんにナイショで最近始めたゲームのことを書いてみたり。

例のゲーセンの大型筐体でカードを使うゲーム。
１プレイ３００円もして、ハマるととてもお金を使っちゃいそうなゲーム。
よりにもよってレンジャーズストライク第２弾を買って金欠な今月に始めてしまったのですよ。
いや、まだ２回ぐらいしかプレイしてないんだけど。

こっそりカミングアウトなのでかみさんが気が付くまでは詳細はナイショの方向で。
１ページ目だから明日の朝には気付いたりするだろうか・・・

●2006年06月06日（火）　ＴＶでアルティメットダイボウケン

日曜のボウケンジャーで早くもアルティメットダイボウケンが登場した。
気の早い子供も持つ家では、一週間は「何でジェット売ってないの？　ジェット欲しいよー！」と親が質問攻めになっていることだろうｗ

ゴーゴービークル№.10、ゴーゴージェットの発進シーンはなかなか格好よかった。
飛行タイプの大邪竜との戦闘は、バイオマンやチェンジマンの頃にあった敵戦闘機との戦闘シーンを思い出させるものがあった。
そういえば最近の戦隊物ではあまり見かけないな・・・

そしてスーパーダイボウケンと合体、アルティメットダイボウケンへ。
顔などはオレはスーパーダイボウケンの方が好みではあるが、なかなか格好良いんじゃないだろうか。
スーパーデカレンジャーロボとか、今までのスーパー合体はゴツくなるばかりで余り格好よくなかったからなぁ。

そして、両腕にはスーパーダイボウケンと同じドリルとショベル、そして背部にジェットを加えたアルティメットダイボウケンの攻撃。
「ヴァリアブルタイフーン！」（胸からＶの字型の炎）
(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　ジェット噴射しながらドリルで特攻したりするんじゃないのかー。
いやいや、ドリルで貫くのは必殺技だった。

「オーバートップギア、イン！」
オーバートップｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
「アルティメットブラスター！」（胸から火の鳥）
・・・('A｀)

●2006年06月05日（月）　ＤＳソフト体験版ＤＬと、千葉鑑定団リベンジ。

ゾイドダッシュの体験版がＤＳステーションで配信されているらしいと言うことで、ヤマダ電機へ行ってきた。
・・・ゾイドダッシュ体験版の配信は６／８からだったよ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

変わりにメトロイドプライム体験版をＤＬしてくる。
オーソドクスなＦＰＳ（１人称視点シューティング）だが、なかなか面白い。
ＧＣ版が中古で安くなったら買ってみるのも良いかも。
ＤＳ版は面白くはあるものの、操作に少し難がある。
ああ、操作のことを考えるとＷｉｉ版が一番良いかも。

その後に千葉鑑定団にも少し寄ってみると、ゾイドカードコロシアムの買取価格表が更新されていて、第３弾のバイオメガラプトルは買取６００円になっていた。
レベル８ゾイドなのに６００円・・・売りに来る人が居ないカードはドンドン買取価格が上がっていくようだ。
６００円で買って、いくらで店頭に並ぶんだろう？

とにかく破格の買取価格だし、買取表は今日の日付になっているので、一旦帰宅したの後にダブリカードの中からめぼしい物を持って再度千葉鑑定団へ。
前回と同じように買取受付をしてしばらくまってから呼び出される。

「買取価格は２５０円になります。」
・・・('A｀)

前回は大人しく帰ったのだが、今日は買取価格表が当日付けだったこともあり、「買取価格表を確認してから持ってきたのですが、少しおかしくないですか？」と苦情を言ってみる。
店員のうちのひとりが直ぐ脇にあった買取価格表の入ったバインダーを開いてみると、ゾイドカードコロシアムの価格表もちゃんとある。
基本的には店内に貼ってあるのと同じもののようだ。
このカードはコレで、こっちのカードはコレなんですが・・・と１つ１つ説明していくと、あっさりとその金額を支払ってくれた。
だけど最初に対応してくれた兄ちゃんはすごく不機嫌そうだった。
なんかこちらが悪いことしてるみたいじゃん（;´Д｀）

しかしこれ、子供が買取価格表を見て嬉々として売りに来る→安い値段を提示される→子供なので「じゃあいいです」とも言えず、買い叩かれて泣き寝入り
なんて事が起きてしまいそうだなぁ・・・
逆に、オレがクレームをつけたときは店員さん達は第何弾のカードかなんてロクに確認せず、こちらが言ったとおりの金額を直ぐに出してくれた。
オレが買取価格５０円の第１弾バイオメガラプトルを、買取価格６００円だった第３弾バイオメガラプトルです、と嘘ついてたりしたら困るんじゃないだろうか。
それとも、本当は全部分かっていて買い叩く気マンマンだったんだろうか。
それだったらクレームをつけられて直ぐに本来の金額を出してくれるのも納得なのだが・・・
何にせよ、息子がもうちょっと大きくなって１人であちこち行くようになっても、この手のお店だけは子供だけで行かせない方が良さそうだ(；・∀・)

今日は結局、バイオメガラプトル、シールドライガーＤＣＳ－Ｊ、キラースパイナーなどを売って、ゾイドコア超活性、ムラサメライガー、エナジーライガー、ライガーゼロフェニックスを購入。

エナジーライガー(2006/06/07 17:21)
バン　フィーネの第3だん持ってる方はバンをよくみてください　　　　　　　　　
エナジーライガー(2006/06/07 17:23)
字のほうです
ムラマサ(2006/06/07 18:58)
第３弾の「バン＆フィーネ」ですか、あり？バンが・・・「？」になってる！！ＧＥＴしたら、確認してみては？
ムゲン・ジン(2006/06/08 22:35)
メトロイドはＧＣ版の１のみプレイ済みですが、操作はある程度慣れが必要なもののそれさえ克服できれば謎解き要素満載でやりごたえはあるので、一度手にとってプレイするだけの価値はあると思いますよ。とりあえず悪くはないです。
ＹＡＳ(2006/06/09 13:07)
＞エナジーライガーさん、ムラマサさん
第３弾のバン＆フィーネ、残念ながら持ってはいないのですが、誤植があるようですねー。ちょっとマヌケな感じに・・・　イラストは１～３弾の中で一番良いだけにちょっと残念ですね。　
ＹＡＳ(2006/06/09 13:09)
＞ムゲン・ジンさん
ＧＣ版のメトロイドはＦＰＳ視点ながら謎解き等が楽しめるゲームなのですねー。バイオハザードみたいな感じでしょうか。ＤＳ版は対戦型ＦＰＳで謎なんて関係ないうちまくりゲームでしたｗ
ムゲン・ジン(2006/06/11 11:40)
バイオハザードはやったことありませんが、敵を倒しつつステージを探索していく形式なんで確かにアレに近いものがあるかもしれません。あとこのゲーム、味方といえるものがほぼ皆無なので結構孤独感を味わえますね。

●2006年06月04日（日）　息子２号１歳の誕生日。

下の息子が１歳になった。
上の子の時と同じくかみさんが数字の１を模ったケーキを作って簡単にお祝い。
上の子の時はケーキを手づかみでガシガシつかんで食べていたのだが、下の子は自分からはあまり食べない。
ケーキが食べ物だと良くわかってない・・・？(；・∀・)

なんにせよ、無事に１歳まで育ってくれて嬉しい限りだ。
病気もほとんどしてないし、病院に無縁な育児というのは楽チン。
今後もこの調子で行きたいところだ。

●2006年06月03日（土）　冒険武装 DXボウケンドライバー

うちの息子は以前はあまり興味を示していなかったボウケンドライバーだが、雑誌「てれびくん」での記事を読んでやって見たくなったとのことだった。
今、上の子はこの手のおもちゃで遊ぶ年齢ギリギリ、そして下の息子はこれからそのお下がりで遊べるのだから、今年は大奮発ということで、ポンと買って来た。
いや、オレが見てみたかったというのもあるのだけど(´･ω･`)

ボウケンドライバーというのは、ボウケンジャーの面々が劇中でビークルを操縦するときに使うコントローラーだ。
普段はアタッシュケース型になっていて、セットするとハンドルがせりあがって来る。
おもちゃの方もかなり忠実に再現されており、普段はケース型で、ハンドルを前に引き出して遊ぶ。
３、４歳児が対象のようなので、うちの息子にはもう少し小さい感じだが、３歳児、４歳児が持てば本当に劇中のような気分に浸れるだろう。

電源を入れたら、ＤＶＤプレーヤーのリモコンをセンサーに向けて、信号を記憶させる。
後は付属の「発進せよ! ゴーゴービークル」のゲームＤＶＤをＤＶＤプレーヤーに入れて再生するだけ。
ようはボウケンドライバーが無くてもリモコンでも遊べるＤＶＤゲームだ。

ゲームの方も至極単純、画面の支持にあわせて操作をし、成功した場合、失敗した場合でそれぞれの映像が流れる、というのの繰り返しだ。
息子にはちょっと単純で簡単すぎたか・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
と思いながら見ていたのだが、映像の中でボウケンジャーのみんなと一緒に任務をしているというのはそれなりに楽しいらしく、息子も操作に慣れてくるとドンドンノリノリになってきた。
もう止めとけ、と止めさせても、明日も遊ぶと張り切っている。
コレだけ遊んでくれるんなら買って良かったかも。
うちの息子、買ったはいいけど遊ばないおもちゃとかも沢山あるからなぁ('A｀)

ボウケンドライバーは今後も対応ソフトが出るようだ。
とりあえず、パート２の「合体せよ！スーパーダイボウケン」（２０００円くらい）の発売は確定している。
アルティメットダイボウケンやその後のビークルの分とかも出るんだろうか。

●2006年06月02日（金）　千葉鑑定団で百獣召喚

昨日、千葉鑑定団のカードコーナーを覗いてみると、ゾイドカードコロシアムの買取価格表で第３弾のバイオメガラプトルが５００円とかになっていた。
第３弾のバイオメガラプトルはダブってるし、５００円になるなら売っぱらってそのまま安く売っているカードを買った方が良さそうなので、他にもダブリのカードでそれなりの価格で売れる物をいくつか選んで一緒に持っていった。

早速買い取りカウンターで見積もりをしてもらうが、先客が何人も居るようで、しばらく待ち時間がかかりそうだった。
見積もりが終わるまで店内をぶらぶらし、放送で呼ばれて買取カウンターへ。
「買取価格は４３０円になります」
１５００円分になるよう持ってきたはずなのに('A｀)
内訳を確認すると、第１弾のレベル９のキラカード「凱龍輝」が４００円、他は全て一律１０円だそうだ。
買取価格表と違いすぎるので確認してみるが、毎日相場は変わってるので・・・との回答。
５００円と書いてあったバイオメガラプトルが５０円の間違いというのは覚悟して来たが、１０円といわれるとは・・・
しかもダダ余りの第１弾バイオメガラプトルの買取価格も５０円になってたのに、１０円はありえないだろ！と思ったが、まあ今後取扱を止めるのでタダ同然でしか買ってない、という可能性も無いので止めておく。
だけど多分キラカード以外は確認してないだけだと思うなぁ('A｀)
とりあえず第１弾の凱龍輝だけを４００円で売り、第２弾の凱龍輝を買って来た。
買取価格表が更新されたらまた来よう。

用事は済んでしまったのだが、今日はなんか表に商品を広げていろいろ安売りをやっていた。
セガサターンが１０５円、ドリームキャストが５２５円、ソフトも格安で大量に売っていたり、音楽ＣＤも１０枚で５００円とか。
そして食玩、おもちゃ、ボトルキャップ類の詰め放題というのがあった。
袋毎に値段が決まっていて、その中にいくら詰めても良いというものだが・・・
おもちゃのコーナーで百獣戦隊ガオレンジャーのガオファルコンの羽らしいものがはみ出てたので見てみると・・・
箱の中には結構な数の百獣が転がっていた。
コレは息子も喜びそうだ。っていうかオレが大喜びだ(*゜∀゜)＝3
とりあえず、５００円の袋の中に戦隊おもちゃの類を沢山詰め込んで購入。

家に帰ってから確認してみると、販売された百獣はほとんど揃っているようだ。
サイ型のガオライノスだけが２体いたのだが、おそらく合体時の下半身パーツとしてガオキングとガオマッスルで同じガオバイソンが必要だが、ガオバイソンは単品売りしてないので代用品として同じ下半身のガオライノスを余分に買ったんだろう。
全部合体させると、ガオキングソードアンドシールド、ガオマッスルストライカー、ガオイカロスの３体の戦隊ロボが完成した。
使い古した品だし、どうせ５００円なので、息子達がガシガシ遊んでもそれほどきにならないし、これは良い買い物だった。
写真には写ってないが、他に救急戦隊ゴーゴーファイブのライナーボーイ、超星神グランセイザーのリバイアサンなども一緒に購入。個人的には大満足だ。

●2006年06月01日（木）　ヤマダ電機でおもちゃ

本を買おうと思って近所のヤマダ電機に行ってみたら、本の取扱が無くなっていた。
代わりにおもちゃの取扱を開始したようだ。

ヤマダ電機のおもちゃは３０％割引＋１０％ポイント還元。
トイザらスで５０００円ぐらいで買ったダイボウケンも４０００円＋ポイント、同じくトイザらスでほとんど定価で買ったネオブロックスのバイトグリフォンも１６９０円＋ポイント。コレはすごい。
食玩系はおもちゃではないということなのか３０％引きは無いようだが、ポイントはしっかりと付く。
今後、ココのヤマダ電機にはちょくちょくとお世話になることになりそうだ。

６０００円もして、高いから買えないよなぁ、と思っていたボウケンドライバー（ＤＶＤプレイヤーで遊ぶゲーム）も４２００円。
コレぐらいなら買っても良いかな？とかみさんにメールを送ると、息子から電話がかかってきた。
「ボウケンドライバーは要りません」(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
ボウケンドライバー、お父さんが欲しいのになぁ・・・ゲーム的に３、４歳の子が対象っぽいので、ちょっと遅かったか。

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