●2007年01月31日(水)
イクイップ&プロップ VOL.1 牙狼&ザルバ
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| 第3弾から購入している牙狼のフィギュア「イクイップ&プロップ」シリーズだが、第5弾の牙狼翼人に牙狼剣が付属しなかったために劇中で大活躍の牙狼剣が入手できずにションボリだった。
しかし、その牙狼剣が付属しているVOL.1牙狼が再販されたということで、早速購入して来た。 牙狼翼人があればもう要らないかと思われた牙狼だが、第1弾はまた違った色あいでこれはコレでとても良い。
念願の牙狼剣も、なかなか良い出来。しかしやはり個体差があるようで、今日見たパッケージの中には柄と刀身が微妙に真っ直ぐになってなかったりするものもあった。 今日は牙狼剣の出来を重視して多少選別してきたのだが、柄の塗装や刀身の具合など、納得行くものを入手することが出来て満足だ。 ただ、鞘は少しキツイようで、無理やり押し込むと刀身部の塗装が剥げるんじゃないかと少し心配だった。 恐る恐る何度か抜き差ししているうちに、多少緩くはなったようだ。
ポーズをつけようと動かしてみたりすると、これがこのシリーズの第1弾だと言うことを実感させられる。 第5弾の牙狼翼人は素体が新しくなり、スリムになって可動もしやすくなっている。 劇中では役者さんが長身のため、身長も設定にあうようになっている。 しかし、第1弾ではまず身長が低い。胴体が短い。関節があまり動かない。 それでも、独特の色合いといい、牙狼剣といい、買ってよかったと思える出来だ。 いやいや、なにより造形が凄いのだが、このレベルが普通になりつつあるのがまた凄いところだ。
画像下段左はブレイドのキングラウザーと、第4弾の轟天に付属した牙狼斬馬剣を持って。 キングラウザーの金色とは第1弾牙狼の色合いの方が良く似合う。イクイック&プロップ牙狼全てにいえることだが、左手持ち手がつかないのは残念。
下段真ん中は第1弾牙狼、第5弾牙狼翼人(翼なし)の比較。 背の高さは一目瞭然。あとは顔の造形も変わっており、翼人の方が鼻筋が長めになってたり口が大きく開いたりする。腰、太腿の素体部分も細くなっていて動かしやすくなっている気がする。 | | |