●2005年03月31日(木)
送別会。そして新ゾイド発売日。
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| 今日は職場でお世話になった方々の送別会。 一気に4人も移動するのだ・・・といってもみんなすぐに会えるような場所で、コレっきりお別れになってしまうようなものでもないのだけど。 なのでなんか挨拶とか硬っくるしいのは少ししか混ざらずに、後はいつもどおりの楽しい宴会。 いつも以上に話の方の比率が高くてお酒も食事もあんまり進まなかった。 それでもお銚子2本飲んでいい感じにほろ酔いに。
2次会には参加せずに少しゲーセンに寄って帰宅・・・ と思ったのだが、たまたま寄ったゲーセンにはアウトランSPも、他にやってみたいゲームも無かった。 ゲーセンから出るとヨドバシカメラの「ホビー」と書いたフロアの看板が目に入った。 ゾイドの新商品が発売日だったのを思い出し、寄ってみると、新発売の多数のゾイドが積んであった。 しかもヨドバシカメラは定価の3割引でさらにポイントが1割分つくのだ。実質4割引。 「酔っ払いだし、ここはドーンと買っていくか!」と、有り金を全てゾイドに替えてみたりする。 有り金全てはたいてもゾイド2体しか買えなかったのだが。(´Д⊂
そして電車を乗り過ごしてクルマで迎えに来てくれたかみさんに待ちぼうけを食らわせたりしつつ帰宅。 帰ったら早速新しいコンセプトのゾイド「バイオメガラプトル」を組んで見る。 「半完成品ゾイド」と聞いていたので、もっと簡単に出来るものかと思っていたが、思っていたよりは少し手間がかかった。 バイオメガラプトルは骨の部分が硬質ゴムのようなもので作ってあり、新品だからかかなり強いゴム臭がする。 キモチ悪くなったりしつつバイオメガラプトルを組くあげた。
今までのゾイドで定番だった歩行ギミックをオミットして、ボールジョイントによる可動でポーズをつけて飾ったりすることに特化している。 ギミックは胸のゾイドコアが光り、数種類の鳴き声をあげる。 歩行しなくなったことにより高い電圧は必要無くなり、電池はボタン電池になっていて、今までになりスリムボディを実現している。
ゾイド公式ショップの「ゾイドコアドットコム」のアンケートで「ゾイドとは認めない」という厳しい意見が圧倒的に多かったが、確かに化石恐竜のオモチャとしてなら良いが、まんま骨のイメージはゾイドとしてはあまり良いとは言えないかもしれない。 「メカ生体」を匂わせる部分は足に付いてるジェット噴射口と放熱板らしきものだけとなっている。 | | |