かみつき→かみつき→かみつき

出が早く、初段で大型ゾイドでも仰け反らすことができる使いやすい基本コンボ。相手が吹っ飛んだりダウンしたりしないので、一気に攻め立てることも出来る。

飛び蹴り→回し蹴り→しっぽ

かみつきから投げ

相手にかみつき、放り投げる。基本的には飛び蹴りからのコンボ後や、空中かみつきがヒットして相手がダウンしたときに使うが、射撃武器でロックオンされた時に前ステップをキャンセルして出していくのも有効。

飛び蹴り

ジャンプ中に出せる格闘攻撃。しかし、射撃が非力な凱龍輝ではジャンプした時点で格闘ガードをされることが多く、使うメリットは少ない。

かみつき

飛び蹴りと同じでガードされやすいが、こちらは中型までのゾイドをダウンさせることが出来る。バウンドを投げれればダメージは大きいので狙うメリットはある。めくりなどを狙ってガードをかく乱しよう。

しっぽなぎ払い

回転してしっぽを相手に叩きつける。相手をふっ飛ばす手段の乏しい凱龍輝では間合いを広げたいときに重宝する。

集光

格闘ゲージを消費して集光パネルを使用する。ビーム、レーザー兵器のダメージを軽減し、ビーム、レーザー兵器を受けることによりＥＸゲージを増加させることが出来る。相手がビーム兵器を使ってる場合や、荷電粒子砲装備機体のときは、体力ゲージ、武装ゲージなどの状況を見て月甲と使い分けると良い。

集光荷電粒子砲（レーザー）

集光パネルが派手に発光するカッコイイ荷電粒子砲。飛燕と組み合わせることにより真価を発揮する。飛燕ヒット中に撃つのはもちろん、遠くから飛燕を放ち、相手がガードしようと動きを止めるところに撃つのも有効。

バルカン（実弾）

ちょっと頼りないが、唯一気軽に撃てる射撃武器。射出段数は少なく隙もあまり多くないので、ノーロックで撃っていこう。動きを止めて飛燕や格闘を狙う隙を作る感じで散らしていく。装甲が厚いゾイド相手にはリスクの方が大きいので撃つ必要も無い。飛燕分離中は撃てないので注意。

飛燕（格闘）

支援ブロックス「飛燕」を分離射出する。飛燕は斜め横方向に飛び、迂回するようにして相手に向かう。ヒットすれば旋回しつつ数回攻撃を行う。相手はガードのため動きが止まるので、その隙に側面に回り込んだり、飛び越えて背後を取ったりしてガードを揺さぶろう。ヒット後は投げや荷電粒子砲が決まる。２段目をガードされることもあるので荷電粒子砲の方が確実。

月甲

支援ブロックス「月甲」を分離展開する。相手の攻撃を防ぐが、上下の判定は以外と小さく、多数の弾を射出するミサイルや、１７連突撃砲などは抜けてしまうことも。それでもシールドがあるだけで頼りになることに代わりは無い。飛燕分離中はバルカンが撃てなくなり、□だけでも月甲が展開する。

かみつきから投げ

溜め格闘の強化版。溜め格闘と同じく追い討ちに使おう。慣れたプレイヤーは荷電粒子砲装備ゾイドが近距離でＥＸ発動するとつい横ステップしてしまうので、そこを狙うことも出来る。

集光荷電粒子砲（レーザー）

荷電粒子砲の強化版。発射が早く使いやすい。飛燕ヒット時の追い討ちとして、飛燕飛行中に射撃と格闘の同時攻撃として、とにかく飛燕を射出してから撃つのが有効。

飛燕（格闘）

飛燕の強化版。投げと同様、荷電粒子砲を警戒してる相手にはあたりやすい。初段がヒットするとしつこいほどに往復して連続攻撃をする。この間に凱龍輝も格闘で追い討ちをかけよう。投げを決めると飛燕の攻撃が当たらなくなるので少しもったいない。

バルカン（実弾）

バルカンの強化版。頼りなかった通常版と違い、威力、段数共にかなり増加。荷電粒子砲との使い分けは好みで分けても良いが、バルカンの方が少し攻撃発生が早い気がする。