フック→フック→アッパー

出が早く使いやすい３連コンボ。
３段目のアッパーが少しリーチが短く空振ることがあるものの、ヒットすれば威力は大いし相手を浮かせることが出来る。

ダブルハンマー→フック→ストレートパンチ

飛び上がって両腕を叩きつける初段から、遠くへ吹き飛ばすストレートへ繋ぐコンボ。
射撃をかわしつつ攻撃できたりするものの、小さいゾイドには空振りしやすく、ヒットすれば初段でダウンしてしまうので効果は低い。
大攻撃の３連発なので大型ゾイド相手に使おう。小型ゾイドに使う場合は基本は１発止めで、ガードを確認したら適度に繋ぐと良い。

ラリアット

判定が大きく使いやすい溜め格闘。打点も高く相手がジャンプしていようが叩き落すことも。威力も高いが、ガードされれば隙は多きい。

ヒップドロップ

空中から急降下しつつ押しつぶす攻撃。
ジャンプから出してもガードされやすく、隙も大きい。相手に浮かされた後に受身から出すと相手はとっさにガードするのは困難で当たりやすい。

アッパー

出の早いアッパー。ジャンプして上方向に腕を振り上げるので、小さいゾイドには当たり難いが、大きいゾイド相手には出の早い格闘として重宝する。

ストレートパンチ

ヒットした相手を大きく吹き飛ばすストレート。モーションは大きいが間合いが広く使いやすい。

アッパー

格闘コンボの３発目のアッパーと同じ攻撃。
大型ゾイドを仰け反らせ、中型までのゾイドは浮かせることが出来るので単発でも使いやすい。

１０連装自己誘導ロケット弾ランチャー（ミサイル）

ロックオンで１０発、ノーロックで１発のミサイルを発射する。
１発でもヒットすると途中からのガードは困難で全段ヒットすることが多く、当たればダメージが大きい。
また、弾数が多いため相手の仰け反り時間が長く、次の攻撃を有利な状況で出しやすい。地上で撃つと長めの間隔で、ジャンプから撃つと短い間隔でミサイルを射出する。空中版は隙は少ないが回避、ガードされやすい。

ラリアット

溜め格闘の強化版。溜めが無いだけで同じように使っていける。

１０連装自己誘導ロケット弾ランチャー（ミサイル）

通常射撃の強化版。射出弾数が増える。

レッドホーンの初期装備であるビーム兵器。
レッドホーンが装備したときに比べてミサイルが射出されず、回転砲台にもならないと弱体化している。

他の機体で使用した場合と性能が変化するわけではないが、左腕に２連装パルスレーザーガンかＡＺ４連装ショックカノン又は格闘装備を装備できる。
このスロットは腕ということでコングの中では射撃位置が低く、ノーロックで当てて行く事が出来る貴重な射撃武器になる。射撃重視にする場合は好みで実弾系のＡＺ４連装ショックカノンとビーム＋ミサイルの２連パルスレーザーガンを使い分けよう。

他のゾイドが装備してもイマイチ貧弱なビームガトリングだが、アイアンコングが装備するとビームとミサイルが追加され、威力が大幅にアップしている。
カスタム時はカノン系に属しているが、ビームの弾数が速く、バルカンは射出時間が長いため、ぶつかり合った時の相性的にはビーム系と考えて問題ない。

アイアンコング初期装備の打ち上げ式戦術ミサイル。
ロックオンすると２発、ノーロックで１発のミサイルを発射する。
地上で撃つと上空へ打ち上げてから相手に向かい、ジャンプして撃つと画面奥から回り込むようにして相手に向かう。ロックオンしなくても十分な誘導性能を持っており、ロックオンは射出弾数に影響するだけなので基本的にはノーロックでかまわない。
ロックしなくても誘導するのを利用して格闘コンボ→ミサイル打ち上げ→追加武装などということも出来る。

アイアンコングのみ装備可能な大型のミサイル。
ロックオンで４発のミサイルを上空に放つ。そのうち２発は２段式ミサイルになっており、分離したミサイル下部は落下して消えるが、消えるまではちゃんと当たり判定がある。
ノーロックでは１発しか撃たないがＴＶＭ地対地ミサイルと同様にノーロックでも誘導性は高く十分使っていける。
ジャンプ時の射出弾数も、飛び方もＴＶＭ地対地ミサイルと同様であり、同じ使い方をしていくことが出来る。
ロックオンして地上射出した場合は２段式ミサイルがあるため着弾がズレ、時間差攻撃になるが、硬直も長いので注意。

２連パルスや４連装ショックカノンと同じ左腕スロットに格闘武器を選択して装備することが出来る。
長いコングの腕からさらに伸びるパイルバンカーは驚異的なリーチを誇る。
バイキングランスはパイルバンカーよりリーチでは劣るがゲージ消費が少なく間合いが離れ難いので他の武器で追い討ちがしやすい。好みや他の武装との組み合わせで装備を変えていこう。