格闘系→格闘系
ガードクラッシュ能力の高い格闘系武装、通常射撃の実用性が高く武装で補う必要が無い場合は格闘5連発のコンボを確保するのも有効。ガードクラッシュがあるため、射撃武器が頼りないゾイドでも、射撃を切り捨てて格闘のみで戦うことも可能になった。
レーダー→カノン系
相手がレバーニュートラルの状態でガードされる上にステップでも弾かれるので攻撃面での実用性は下がっている。反面、自分のガードゲージが減っているときなど、攻めてくる相手の攻撃を返したいときに咄嗟に撃てるのは強み。上下方向への追尾性能が高い武器だと対空にも威力を発揮する。
カノン系→レーザー系
カノン系がヒットしたときはそのままレーザー系武装まで繋ぐことが出来、攻撃力としては期待できるが、ガード性能の変更にともない、レーザー系武装はガードされたときのデメリットが大きい。カノンがヒットしたときは追い討ちに撃ち、ガードされたときはカノン単発止めとレーザーまでの撃ちきりを使い分けることで、ガードキャンセルからの相手の反撃を牽制できる。
カノン系→ミサイル系
ストラグルではあまり有効ではなかった組合せだが、ガード性能の変更により実用性が上がった。カノンがヒットしてもミサイルでの追い討ちは期待できないが、カノンをガードされたときはミサイルでさらにガードゲージを削ったり、ガードキャンセルからの反撃を牽制するのに有効そうだ。
カノン系、レーザー系のみ
コマンドウルフ、サーベルタイガーなどの機動性を生かした戦いをした方が強いゾイドは、背中武器ひとつでも十分。だが、ストラグルの時ほど強くないので過信は禁物。相手もタイミングの取りやすいジャンプ射撃だけではことごとくガードされるのは目に見えてるので、タイミングをずらしたりして読まれないようにしよう。