ディバイソン -DEBISON-

 単発威力重視型。格闘、射撃ともに威力は高いがクセがある。
 一発の威力が高めなのと、装甲が厚くて攻撃を喰らいながらも切り替えしたりできるのが魅力。

カラーリング
黒(共和国仕様)
ゲージ回復速度
武装 格闘 射撃
C/2
格 闘
種類 コマンド アクション
格闘コンボ ×、×

角→角(ツインクラッシャーホーン)

角での2回連続攻撃。装甲が厚くて多少の攻撃なら喰らいながらでも割り込んで攻撃することが可能。貴重な連続攻撃で、ここからコンボに持ち込むので多用することになる。
リーチはあまり長くないので注意。

溜め格闘 ×(一定時間押して放す)

突進(溜めている時間で威力が変化)

溜め時間により威力の変化する珍しい溜め格闘攻撃。溜めてボタンを放したあと、突進するまでさらに時間がかかるので使い勝手が良いとは言い難いが、長い間合いに高い突進力、威力を誇り、うまく使うことができれば相当な戦力になる。近距離よりは中距離向け。

空中格闘 (ジャンプ中)×

ツインクラッシャーホーン

空中から角を振り下ろす攻撃。追尾性能、仰け反り性能ともに申し分なく、ジャンプが低いのも相まって、他のゾイドより空中からの格闘と射撃の使い分けが有効になっている。相手を飛び越しながら振り返って角攻撃をすることも可能で、飛び越し3連衝撃砲と使い分けると良い。

→×

のしかかり

両足を使って相手にのしかかるような攻撃。発生があまり早くないが、前方向の間合いが広く出の早さと間合いのバランスが良い。しかも相手をダウンさせやすいので、ゲージ回復の時間を稼ぎたいときなど仕切りなおしたいときなどに良い。硬直は長めで追い討ちはし難く、攻め立てるには向かない。

←×

突進

一瞬のためのあと、頭から突っ込んでいく攻撃。のしかかりと溜め格闘の突進の中間のような攻撃で、のしかかりより少し出は遅いが、ヒット後は攻めやすい。

↑(↓)×

ツインクラッシャーホーン

横に一歩踏み出してから横から角を叩きつけるような攻撃。横に踏み出すといっても相手の攻撃を回避するほどではない。攻撃がヒットすると相手はキリモミで吹き飛ぶので、その後に近距離での有利な駆け引きの状況を作ることが出来る。ヒット後は相手のダウン、受身に射撃や格闘を重ねて攻めるのが有効。

射 撃
種類 コマンド アクション
通常射撃

105mm17連突撃砲(実弾)

ディバイソンの象徴でもある17門並んだ主砲。高速の弾丸を17発連続で撃ちだす。威力、衝撃力共に申し分ないが、一旦射出すると17連発するため硬直は長い。ゲージ消費も多く2発撃つと射撃ゲージは空になる。うまく使えれば頼りになる主砲だが、頼りすぎると裏目に出るので注意。

ジャンプ射撃 (空中で)○

対ゾイド3連衝撃砲(実弾)

ゲージ消費が少なく使いやすい射撃武器。ディバイソンはジャンプが低いのでジャンプ射撃の射程も短くなる。しかし、この武器が当たる間合いはジャンプ格闘も届くので、それを利用した射撃と格闘の2択攻撃が有効となる。至近距離から飛び越し気味に撃つのが有効。

背後射撃 (相手に背を向けて)○

パルスビームガン(レーザー)&35mm対空砲(実弾)

背後射撃。しかし狙って使うほどのものではなく、相手の意表をついて出鼻をくじいたりする以外には使い道はない。

EX攻撃
種類 コマンド アクション
格闘EX △、×

突進

溜め格闘の強化版。威力が上がっただけでなく、突進までのモーションがカットインで完了するために突進、攻撃発生までがすごく早くなっており使いやすい。接近戦で相手の隙に叩き込もう。

射撃EX △、○

メガロマックス

アニメなどでのディバイソンの必殺技。17連突撃砲を束ねて射出し、上空で分裂してから相手に向かう技。着弾まで時間がかかる上に分裂した弾の着弾がほぼ同時になってしまうのでガードやシールド防御されやすく、いまいち使い勝手が良くない。遠距離で手痛い反撃を食らう危険が少ないときや、中距離で自分が攻撃されるのを覚悟の上で、相手の背後から着弾するように使って行こう。
「斜め上に飛ぶ」「分裂後は自分が仰け反っても消えない」という特性を利用して、相手の荷電粒子砲などに合わせて撃ち勝つ、なんてこともできる。分裂前にもちゃんと判定があり、飛び込んで来た相手や大型ゾイドの顎などに直接叩き込むことも可能。

関連日記
2005年 3月14日

【攻略】ゾイドストラグルでディバイソン。(全般攻略)


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